好奇心を“天職”に変える空想教室/植松努さん著/感想

こんにちは!ミスコン地方女子のあひるんです!

今日はすごく前向きな気持ちになれた本

「好奇心を“天職”に変える空想教室」植松努さん

の感想を書きたいと思います。

好奇心を?天職?に変える 空想教室 [ 植松 努 ]

この本の感想はズバリ

なにか新しいことに挑戦してみようと思い立った人

の背中を優しく押してくれる本でした。あたたかい言葉に何度もじーんときます。

文章の書き方は子供向けです。もしお子さんがいらっしゃったらぜひ読んでほしいと思える本です。

しかし、私たち大人が読んでもしっかりと自分の生き方について考えさせてくれる内容になっています。

いままで「どうせ無理だ」という言葉に夢を押さえつけられることがありませんでしたか?

でもこれからの日本には夢を持って挑戦していく人が必要だと説いています。

  • 最近新しいことを始めたばかりで不安な方
  • 日常になんだかモヤモヤしている方
  • 自信が持てなくなってしまった方

にすごくおすすめの本です。

わたしの心を優しくあたためてくれた言葉たちとともに本の紹介をしたいと思います。

もう一度「自分の夢って何だろう?」と考える。

突然ですがあなたの夢はなんですか

急に聞かれてもパッと答えるのは難しいですよね。

でも“私たちの夢”はこれからの日本を救う大きな力になるのです。

いま私たちの住む日本は大きな壁が迫ってきています。

私たちは今、人口が急激に減りだした斜面を下っています。
この下り坂を経験した日本人はだれもいないので、なにが起きるかわかりません。
なので上の世代の「若い頃は」「昔は」「普通は」という常識が一切通用しません

日本の“単位労働当たりのGDP”はフランスの半分しかありません。
これは同じ時間働いても日本が生み出すのはフランス人の半分しかないということです。
日本人はどれほど効率の悪い仕事をさせられているんでしょうか。
つまり、
まだいくらでも改善できるということです。

本書では、いまの日本人の働き方は“効率が悪い”と警報を鳴らしています。

改善するためには一人ひとりの能力の向上が必要であると教えてくれています。

なるほど。確かに下り坂を経験した人はいない。

しかし、突然能力の改善と言われても戸惑いますよね。

ではどうしたらよいのか?これを救うのために夢が必要になると書かれています。

いま現在、真面目で働き者の日本人のパワーが空回りしているなんて、

すごくもったいないと思いませんか。

このパワーを夢を通じて新しい仕事に繋げられたら、いままでにない大きな可能性を得ることが可能かもしれません。

これからの未来をつくる子供たちはもちろんですが、私たちにも新しい時代をつくるチャンスがあるんです。

例えば、いまの私の夢は情報発信を通じて新しい生き方をしてみたい。

この気持ちをパワーに新しい時代をつくる一助になれたらうれしいなと夢が膨らみました。

はじめから人にまかせず、まずは自分で試してみる。

この章を読んでとても印象に残った言葉が3つありました。

“楽”とか“安定”とか“高い給料”を求めて、会社を選んだら大変なことになります。

なぜかというと必ず「思ってたのと違った」と悔やむことになるからです。
この世に「楽な仕事」なんてほとんどありません。

実はお金なんてたいしたものではありません。

すばらしいものが手に入るのは「どこかで、誰かが、作っているから」です。
もっと「いいもの」をつくろうと一生懸命研究している人がいて、その人たちが「いいもの」を売ってくれているから、お金を出して買うことができているだけの話です。

人間にとって最もいいことは、「できなかったことが、できるようになること」

今できないことを追いかけることが夢ならば、人は夢を持つことによって、能力が増えて、できる仕事が増えることになります。
今、日本では会社ができる数よりも、なくなる数のほうがはるかに多いです。
でもみんなが夢を持てば、新しい会社がどんどんできて、働く場所が増えるでしょう。

「“楽”とか“安定”とか“高い給料”を求めて会社を選んだら大変」

「実はお金なんてたいしたものではない」

「人にとって最もいいことは“できなかったことが、できるようになること”」

どの言葉も考えさせられますよね。

会社を選ぶ基準は“楽で安定していて高い給料をもらえること“が最も良いと教えられ

素直に信じて目指す方が多いと思います。

しかし、

“楽や安定”で選ぶと、困難の先にあるやりがいと達成感が得られません。

“お金”で選ぶと、自分より高い給料を得ている人は多くいるのでたいした自慢にもなりません。

わたしも子供のころに純粋に憧れていたものは“楽”や“安定”や“お金”を意識せず

大好きな絵が毎日描ける漫画家になりたいと思っていた時期があったことを思い出しました。

それが次第に

“生きやすい”と思われている過去の価値観をベースにしたレールに乗せられてしまいました。

結果的に、

本当にいまの生き方でよいのかな?と日々悩むようになっています。

大事なのは、

  • 自分で考えて自分でやってみること。
  • 幸せになりたかったら「なにが自分にとっての幸せか」考えてみること。
  • 夢はだれかに与えてもらうものだとただの“サービス”になる。自分から行動して手に入れること。

だと知ることができました。

そして、もしこの過程で

いままでできなかった行動が「できる」ようになれば誰かに「してあげられる」ようになる。

そうしたら、新しい仕事に繋がるかもしれない。

だから、「できなかったことが、できるようになる」と可能性が広がる。

可能性が広がることは、自分だけではなく、未来の大勢の人のためになる。

この章では、

“自分で考えること”“行動すること”でどう変化するのかをわかりやすく言葉にされいるので

ストンと素直に受け取ることができました。

うまくいかなったとき、「だったらこうしたら?」を考える。

いま現在、ブログ初心者のわたしはうまくいかないことだらけです。

毎日慣れないことばかりで頭がパンク寸前で必死に走っている状態です。

わたしと同じように

なにかを始めたばかりの“初心者マークを貼っている”みなさん!

もしくは、“最初の一歩が踏み出せない”みなさん!

最初は何をすればよいかわからないし失敗が怖いですよね。

そんな私たちの行動のきっかけとにとなりそうな言葉がありました。

「失敗しそうだから」はやめる理由になりません。

「失敗したらどうするの?」という言葉には負けてはいけないし、こんな言葉を使ってもいけません。

大事なのは
「失敗したらどうするか、いっぱい考えてみる」ということです。

頭のなかでいっぱい失敗してみればいいんです。そうすれば準備ができます。
悩んでいても、都合のいい未来だけを見ていてもいけない。
嫌なネガティブな未来を見つめるんです。
そうしたら、どういうことが起こりそうか考えられます。
どういうことが起こりそうかわかったら、どうすればいいのか準備できます。

準備できれば心配ありません。

人は弱くて怖がりで楽な選択をしてしまいがちですよね。わたしも例外なく無難な選択をしてしまいます。

でも、逃げてはいけないことがある。

勇気をだして前に進まないといけないことがある。

こんなときにどうしたらよいのかの答えが

「失敗したらどうするか、いっぱい考えてみる」ということだと思います。

「失敗」そのものに罰を与えてはいけません。

大事なのは「なんで失敗したんだろう」「だったら次はこうしてみよう」という言葉をかけ合うことです。

  • 失敗を無駄だと思わないこと。
  • 失敗をせっかくしてしまった貴重なことだと捉えること。
  • 失敗は次をより良くするため必要なデータであると知ること。

失敗を受け入れないと新しいものは生まれない、と知ることができれば

「失敗」には秘めた可能性がたくさんあるように思えてきませんか?

失敗よりも行動をしないことのほうがよほどチャンスをなくすものであると知ることができます。

もしかしたら失敗から学ぶことが一番成功に近づものかもしれないと思えました。

「どうせ無理」と戦う。

言葉は人の可能性を奪うことがあります。

その象徴的な言葉が「どうせ無理」です。

ひとにこの言葉を直接言われてしまったら

「きみなんてあてにしてないよ」と言われていることと同じなので

必死に守っている自信なんてあっという間に崩れてしまいます。

悪意を持って「無理」だと伝えてきそうな人にあえて相談する機会は少ないと思いますが、

心配をしてくれているうえでの「どうせ無理」

もしくは言った本人でさえ気づいていない妬みからくる「どうせ無理」

このように「どうせ無理」にも種類があります。

誰かに教わった、または自分で作り出した根拠のない「できない理由」はどんな夢も諦められます。

ただでさえ新しいことに挑戦するのは不安なのに

周囲の人にマイナスな意見を言われるとよほど強くないと自信がなくなってしまいますよね。

強い自信は昨日今日ですぐ得られるようなものではありません。

でも自信を取り戻せばみんな優しく、そして強くなれるんです。

せめて自分は「どうせ無理」といってしまわないようにしたいですよね。

まとめ

最後に“好奇心を天職”に変えてくれる言葉をまとめておきます。

夢を叶えるためのポイント

①もう一度「自分の夢」と向き合う

②まずは自分の力で試してみる

③うまくいかなったとき「なぜ失敗したか」「次はどうしてみるのか」を考える

④「どうせ無理」という言葉に負けない自信をつくる

誰も夢を壊したくて言葉を発したり行動をしたりしているのではありません。

今までの常識に基づいた狭い視野でしか考えられないんです。

しかし、これからの日本はだれも経験したことのない人口減少に立ち向かわなくてはなりません。

そのために、ひとり一人が自信をもって夢を実現していくことは立ち向かう力に繋がります。

もしかしたら、自分も社会を切り拓くひとりになれるかもしれない。

そう考えると前向きな気持ちになれませんか?

この記事では紹介しきれないほどの前向きになれる言葉が、この本には多くちりばめられています。

ぜひ読んで自分のお守りとなる言葉を探してみてください。

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