こんにちは!ミスコン地方女子のあひるんです!
みなさんは写真に写る自分の笑顔に満足していますか?


写真で笑顔になるのが苦手


笑顔をつくろうとしたら顔がひきつってしまう


写真写りが悪すぎる…
結婚式や記念日など【素敵な笑顔】を残したいイベントってありますよね。
わたしはかつてミスコンファイナリストだったことがあります。もともと写真を撮られるのが苦手で写真写りも最悪でした。
しかし、「せめて当日は綺麗な顔の写真を残したい!」と笑顔の研究を決意。
そして、綺麗に写る笑顔のコツをみつけました。
せっかくの思い出を「素敵なかわいい笑顔」で残しませんか?
笑顔が苦手な原因はなに?


最初になぜ写真でうまく笑顔になれないのか原因を探ってみましょう。


いまから写真を撮られるんだ!


不自然な笑顔だって思われたらどうしよう
と、意識してしまうと緊張して固まった笑顔で写ってしまいます。
\ 緊張することでおきる体の反応 /
・目が強張る
・肩があがる
・呼吸が浅くなる
・口に余計な力が入る
余計な力が入ることで緊張が増して不自然な笑顔になってしまいます。


まずは「いま全身に余計な力がはいっているかも」と力を抜くよう意識することが大切です
写真だと笑顔が引きつる心理は?




笑顔が引きつって変な表情で写るのがストレス!
写真に撮られるのが嫌すぎて顔が引きつってしまう方もいらっしゃいますよね。顔がひきつる場面はいくつかあります。
・ストレスを感じてるとき
・緊張しているとき
・良いところを見せたいと少し無理をしてるとき
・好意を寄せているとき


緊張や不安を感じると顔がひきつってしまいますよね
・笑顔のトラウマがある
・空気を読みすぎてしまう
・顔にコンプレックスがある
・つまらないと感じている
顔がひきつる最も大きな要因は「自信のなさ」です。
笑顔になることに過度の緊張感や思い込みがあるのかもしません。まずは「顔がひきつってしまう自分」を受け入れること。そして、素敵な笑顔を練習して自信をもつことが大切です。


まずは「力を抜くことを意識すること」からはじめて徐々に自信を得ていくのが良いですね♪
顔が引きつったときの対処法


何度も写真に撮られていると顔が疲れて引きつることもあります。
1.口に空気を入れてぷくっと膨らます
※空気のいれすぎ注意
2.空気を左右交互に移動させる
3.移動のスピードはゆっくりから徐々にスピードアップする


余計な力が抜けて笑顔になりやすくなりますよ♪
写真で笑顔になるコツ


写真に撮られるのが得意でなくても大丈夫!素敵に写るコツを何点か紹介します。記念日や旅行の時など、思い出に残るアナタを残しましょう♪
写真で笑顔になるコツ① | 可愛くみえる笑い方
「笑顔」といってもいくつかの種類があります。
笑顔の研究をした結果、「写真写りが良い笑顔」と「写真写りが悪い笑顔」があることを発見しました!


笑顔が苦手な方がよくする笑顔です。
実は、自分では笑っている‴つもり”でも実際は笑えていないことが多いです。
写真は“オーバー気味の笑顔”が鉄則ですよ!


歯を見せる笑顔には条件があって
“上の歯が見えていること”
実際にやってみると思ってる以上に笑顔にならないといけないことに気づきます。
どれくらい口をあけないといけないのか鏡で見てみましょうね。


わたしが研究した結果この笑顔が
”1番可愛く写る笑顔”でした。
「口をあけるの?!」と最初は抵抗があると思いますが意外に自然に写ります。
さらに、口に力をいれなくても笑顔の写真になるんですよ!


笑顔の種類を増やすのがおすすめですよ
写真で笑顔になるコツ② | 目を意識しよう
写真を取れられるとき、無意識にカメラを睨みつけているかもしれません。
さらに”笑顔にならなきゃ!”と思いっきり笑うと目がなくなることも…。
どうせならパッチリした目で写りたいですよね!


目力UPの方法は2つ!
①まゆ毛を上にあげる


ミスコンに出場したとき元モデルの先生に指導を受けていました。そこで習ったのは「まゆ毛を上にあげたら目が開く」という方法です。
まゆ毛をきゅっとあげると目がパチッと開くのがわかると思います。
上げすぎると不自然になるので注意ですよ。
②写真を撮られる前に目をきゅっとつむる


カメラの準備をしているときから、じーとレンズを見ていると疲れてしまいます。
”思い出に残る写真が最高の顔になればよい”ことを思い出してください。
カメラの準備中は目を閉じ撮られる前にパチッと開くことで、目元がほぐされて目が大きく写りますよ。


不自然なほど目をあけすぎるのはNGなので注意です!
写真で笑顔になるコツ③ | 綺麗に見える顔の向きを知ろう




顔が綺麗に見える向きがあることを知ってますか?
人の顔は左右非対称です。よって、右か撮られた時と左から撮られたときとでは、印象がまったく違います。自分の利き顔を知ることは写真を撮られるうえで大事なんですよ。
にこっと笑った時、口角がよりあがっているほうが”利き顔”です。
さらに利き顔の方が目が大きいことが多いです。
写真に写るときは
利き顔の目が正面になるように少し顔を傾ける
ようにしてみましょう。


きれいに見える角度が必ずあります。色んな角度の写真を撮って確認するのがGOOD。さらに、自分が良いと思う顔と人が良いと思う顔が違うこともあるので、身近な人に意見を求めてみましょう。
写真で笑顔になるコツ④ | 笑顔の研究方法


元モデルの先生に、「まずは憧れの芸能人の写真ではなくて似ていると言われた芸能人の写真を研究しなさい。」と言われました。
自分自身よりも周囲の人の方が自分の顔を見ていますよね。似ていると言われた芸能人の写真で「これは良いな」と思った表情をマネすることで良い表情をつくるコツがわかってきます。


芸能人は表情のプロなので写真から学べることが多いですよ♪
写真で笑顔になるコツ⑤ | 服の色にこだわる


「今日は写真写りを特に盛りたい!」という日は、トップスに白い色の服を着るとレフ板かわりになって肌がきれいに見えます。


でもお気に入りの服が着たい!
というときは”顔まわりのアクセサリーを白っぽいものにする”と良いです。
ネックレスやピアス(イヤリング)、スカーフなどを利用して顔まわりに”白いもの”を持ってきましょう。


ミスコンファイナリストのときは、綺麗めのワンピースをよく来ていたので、パールのネックレスにお世話になりました
写真で笑顔になるコツ⑥ | アイテムを顔に近づける


写真写りをよくするにはポーズやアイテムを使うことも有効です。
ポイントは顔の輪郭を隠して小顔にすること
手を顔に添えることで、手が比較対象になって小顔に写ります。
ドリンクやスイーツなど「持ってたら可愛いもの」が手元にある場合は、顔の近くに持っていきましょう!顎をかくすように撮ると、目元が注目されるため小顔に写りますよ♪


ポーズやアイテムを使うだけで小顔に写るなら利用しちゃいましょう♥
【写真で笑顔になるコツ】まとめ
写真が苦手な方は、深呼吸してなるべくリラックスした状態で写るようにしましょう。レンズの向こう側に「赤ちゃん」や「動物」がいると想像して笑うことも、意外に効果はありますよ。


まずは苦手意識を少しでもなくすことがポイントです
自然な笑顔のパワーは大きいです。素敵な笑顔を残せるように研究していきましょうね♪